University Challenge Cup @Korea
2010年 05月 15日
やっと帰国と思いきや
北海道、三重と国内出張が続き、今週は韓国。
今回は大学生を中心とした日中韓の3カ国で行われる大会に
参加するために韓国はソウルに来ました。
アジアリーグでは韓国のチームが初優勝したり
代表チームは世界選手権で日本と同じDiv.1に初めて残留、など
韓国アイスホッケー界は、ノリノリムード。
今回は、そんな韓国の鼻をへし折るべくやってきました。
日本は、大学1,2年生を主体としたU-22代表で参加。
初戦の中国は15-1で大勝。
決勝戦となった韓国戦は、2ピリ終了時点で2-4と韓国の流れに。
しかしここはアジア王者の意地、3ピリから火が着きました。
相手の激しいチェックにも負けずに戦い続け、
気がつけば3ピリは3-0。 と言う事で5-4で見事逆転勝ち!
Good job!!!
で、大会ベストプレーヤーは優勝したにも関わらず、
GK、DF、FWのどのポジションにおいても
日本人が一人も選出されないという驚き?の事態に。
選手もみんな呆れ顔というか苦笑いでした。
冬季オリンピックの招致も視野に入れてか、
韓国のアイスホッケーも少しずつ強化されレベルも上がってきています。
ドイツが以前、ホッケーのレベルが低かったお隣のスイスを
国際大会などに招待したり交流を深めている間に
いつの間に代表も国内リーグも完全に追い抜かれてしまったという
皮肉な事実があります。
日本もドイツの二の舞にならぬよう、気をつけなければいけないですね。
アジアリーグを韓国や中国の強化リーグにしてはいけません!
まずはドメスティックリーグの再強化を!
韓国の代表チームは今年、世界選手権でDiv.1に残留したことで
選手にかなりボーナスが出たようです。
これはあるクラブチームの会長のポケットマネーだったそうです。
日本も以前、そんな時代があったような・・・。
来年の2月に行われる冬季アジア大会では、優勝すると兵役免除。
そりゃモチベーション上がらない方がおかしいわな。
そのモチベーション高すぎて、対日本だと乱闘する傾向がありますが・・・。
お金が全てでは無いとは思いますが、やっぱりモチベーションは大切ですね。
選手自身ももちろんですが、モチベーションが上げられるような環境づくりが
早急に必要になってくるでしょう。
北海道、三重と国内出張が続き、今週は韓国。
今回は大学生を中心とした日中韓の3カ国で行われる大会に
参加するために韓国はソウルに来ました。
アジアリーグでは韓国のチームが初優勝したり
代表チームは世界選手権で日本と同じDiv.1に初めて残留、など
韓国アイスホッケー界は、ノリノリムード。
今回は、そんな韓国の鼻をへし折るべくやってきました。
日本は、大学1,2年生を主体としたU-22代表で参加。
初戦の中国は15-1で大勝。
決勝戦となった韓国戦は、2ピリ終了時点で2-4と韓国の流れに。
しかしここはアジア王者の意地、3ピリから火が着きました。
相手の激しいチェックにも負けずに戦い続け、
気がつけば3ピリは3-0。 と言う事で5-4で見事逆転勝ち!
Good job!!!
で、大会ベストプレーヤーは優勝したにも関わらず、
GK、DF、FWのどのポジションにおいても
日本人が一人も選出されないという驚き?の事態に。
選手もみんな呆れ顔というか苦笑いでした。
冬季オリンピックの招致も視野に入れてか、
韓国のアイスホッケーも少しずつ強化されレベルも上がってきています。
ドイツが以前、ホッケーのレベルが低かったお隣のスイスを
国際大会などに招待したり交流を深めている間に
いつの間に代表も国内リーグも完全に追い抜かれてしまったという
皮肉な事実があります。
日本もドイツの二の舞にならぬよう、気をつけなければいけないですね。
アジアリーグを韓国や中国の強化リーグにしてはいけません!
まずはドメスティックリーグの再強化を!
韓国の代表チームは今年、世界選手権でDiv.1に残留したことで
選手にかなりボーナスが出たようです。
これはあるクラブチームの会長のポケットマネーだったそうです。
日本も以前、そんな時代があったような・・・。
来年の2月に行われる冬季アジア大会では、優勝すると兵役免除。
そりゃモチベーション上がらない方がおかしいわな。
そのモチベーション高すぎて、対日本だと乱闘する傾向がありますが・・・。
お金が全てでは無いとは思いますが、やっぱりモチベーションは大切ですね。
選手自身ももちろんですが、モチベーションが上げられるような環境づくりが
早急に必要になってくるでしょう。
by yoyoatc
| 2010-05-15 18:15
| アイスホッケー